2018年|ご挨拶

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新年おめでとうございます。

冬なのに春みたいな、あたたかな午後です。

こんな日に仕事始めで、ご挨拶できるのは、とても嬉しいです。

昨年は、撮影会を通じてたくさんの方々とお会いできたこと、

とても嬉しく、御礼申し上げます。

本年も、健やかな成長の記念になる、
お写真やアルバム作りのお手伝いを、
少しでもさせていただければ、幸いと存じております。
どうぞよろしくお願いいたします。



個人撮影と合わせて、
大好きなお花を取り入れた撮影会をやってみたり、
私なりに試行錯誤しつつチャレンジできた1年でした。

 

誰か来てくれるのだろうか、と、
はじめは不安でしたが、再会がたくさんあり、喜びが大きかったです!
赤ちゃんだった女の子や男の子の、成長に、

ママ、パパたちの変わらない温かさに、驚き、心から感動しました。

不定期ながらも、開催していくうちに、
街の掲示板に貼ったチラシを見ていらしてくださった方や、

ブログやInstagram(@cracraneco です)などを通じて、

新しい出会いも少しづつ増え、とてもかけがえのない宝となりました。

そして昨年は七五三という、
とても大切な記念にご一緒させていただく日も多くとても嬉しかったです。
七五三の雰囲気が私は大好きです。
道や参道を歩けば、見知らぬ人でも「おめでとう」と声をかけてくれたり
「かわい〜」など、みんながお祝いしてくれている雰囲気が、とてもとても大好きです。
周りにいるみんなが、ほんの少し幸せな気持ちになっているような、そんなふうな映ります。

本年もそんな素敵な時間をご一緒できるといいなと夢みております。

みなさま本当にありがとうございました。

そういえば、
撮影や現像、私ひとりで、PC2台、
24時間フル稼働させ、現像、現像、現像、、、、、

モニタに映る子たちの健気な表情をみつめているうちに、
彼らがよく口にする
「じぶんで!」
何かをしたいという気持ち、

私も同じ気持ちでいたいなと、憧れるような気持ちになりました。

彼らの「じぶんで」つくる世界は、
とてもキラキラしていて、純真無垢な世界であることは間違いありません。
大人になってしまえば、なかなかもう見ることはできず、
かつて自分も見ていたはずだけど、すっかり忘れてしまった。
だけど、彼らと一緒にいると、思い出せそうな。。。
少し見せてください、
そんな気持ちでカメラを向けられるといいな、と、現像中、なんども思いました。
本当に、子どもの世界は、面白いし、魅力的です。
どんな状況でもいつでも、どーんと来い!!
な、スーパーカメラマンではありませんが、

自分に映ったものを、自分で撮りたいと思うものに、数歩近づけるよう、がんばりたいと思います。

ちょこっとだけお問い合わせを
いただいております、次回の撮影会ですが、
昨年開催した月は、できるといいなと思っております♡

3月の詳細はこれからアップいたしますので、

少しお待ちくださいませ。

最後になりましたが、

何か気になることがございましたら、
いつでもお声をお寄せくださいませ。
心よりお待ちしております。
いのまた じゅん子

おかあさんのばか | 細江英公

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涙してしまいました。

母の立場で読むからいけないのかと、思い娘の立場で読んでみても。。だめでした。

こちらは写真集です。背表紙には「人間写真集」とあります。

つまりわかりやすくいうと、写真詩集・・・

いやいやそんなふわふわしたものでもありません。

あとがきに、「叙情的ドキュメンタリー写真術」という言葉があり、これがいちばんしっくりきます。

抒情的ドキュメンタリー写真集

私が人生でいちばん衝撃を受けた、尊敬する映像作家である佐々木昭一郎氏
佐々木氏の作品もどれも、ドキュメンタリーのような生々しさ(素朴な主人公(A子さん大好きです!)、
素朴な演技)を残す映像でありながら、とてつもなく抒情的です。

セーラー服にモンペずぼん、おさげ髪の少女が出てきたかと思えば、

「音をつかまえたい・・」というロマンチックでリリカルなモノローグもある。

時代も60年代後半~70年代、80年代前半

というあの空気感(私は後追いなので、半分幻想)が・・・!

と、ついマニアックな気持ちが、、、今時流行らないとは思いますが、私はあの空気感を思うと、何もできなくなるくらい打ちひしがれてしまうのです。

そしてこちらも、その時代に撮られたものであり、映画にもなっており、いわゆる名作というものです。

写真は巨匠 細江英公氏

被写体の少女の書いた詩と、モノクロの写真

あどけない少女の写真と少女の目に映る世界

「おかあさんのばか」
というタイトルから、どんな内容化を思い浮かべますか。

私はつい、思春期の少女特有の「おかあさん なんでわかってくれないの」的なものと想像してしいました。

違いました。

失ってしまったのです。

大好きだったおかあさんが、いなくなってしまって

やり場のない悲しみともやるせなさともいえない気持ちが

少女の言葉と、少女の世界観を切り取った写真で、つづられていくのでありました。

そのことにまた、私は衝撃をうけて、動揺して、涙してしまいました。

娘といっしょに読んでみたいです。

よかったらぜひ手にとって読んでみてください。

 

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雨のふる日

大きらい。

おかあさんが 入院してた時

雨の日に

ようだいが へんになった

その時

おとうさんは

こどもみたいに

声を出して

泣いたって

水天宮さまのばちがあたったんじゃないか

おとうさんは いっていたそうだ

雨のふる日に

学校から帰ってくると

シーンとしていて

こわいみたい。

おとうさんが また

思い出して
泣いているんじゃないかと

思うと
よけいかなしくなる。

 

 

 

 

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我が家の詩集の本棚・・・関係ない・・

 

秋桜

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今年は遅咲きのようです。

すごく楽しかった(一人です)。

ぐっときたら撮る。

みたいな世界は、楽しいです。

秋桜や秋の植物の写真が続きます。。

後ろ向きの秋桜(前向きのところには入れなかった。。)、

逆光で花びらが透き通って、秋桜がたくさんで、マイベストでした。

どの秋桜が好きですか。

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メール不具合のお詫び

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

7月4日ごろからcontact経由のメールに障害が発生しておりました。

この間にお問い合わせ頂いた方、誠に申し訳ありません。

現在は復旧いたしましたことをご報告いたします。

お問い合わせ頂いた方には順次お返事いたしましたが、
もし「まだ来てない」という方がいらっしゃいましたら、
お手数おかけいたしますが、再度のご連絡をお願いいたします。

今後ともよろしくお願いいたします。

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ぼくは牛乳 (ある朝のスナップ)

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朝です。

 

♪~ぼくは ぎゅうにゅう~ しろい ぎゅーにゅー♪

 

↑息子がこの頃お気に入りの歌(YouTubeのCMで入ってくる)

 

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ぼくは 牛乳~ まじめな牛乳~

やさしいひとたちに そだててもらったんだ

きもちの よい おかで~

 

 

 

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窓から見える空には 白い洗濯物が

夏の暑い風をふくんで ゆらりゆらり舞い踊る

 

牛乳のクラムボンと洗濯もののエンケンの鼻歌がまじるひととき。

どっちも白い。

どんな白にするか、

とよく思う。白が納得いかないとずっと現像しています。

白もいろいろあるんです。

もちろん理論上の白はひとつ。

いわゆる#ffffff、RGB全てが一番高くなっているということなのですが、写真全体では、それは一部分であり、質感や透明感、階調を見ていくと、やはり、ひとつではないのであります。

奈良美智の油彩のチーズケーキみたいな白や、藤田嗣治のリトグラフにあるような、乳白色などをよく思い描くのですが。。

 

牛乳の歌また歌ってねー

えー?

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牛乳の歌じゃないけど、なんてことない朝

でも、きっと何年もたって、この写真を見て思い出すときの気持ちは、なんてことある。だろうな。

懐かしさと、なんてことない思い出の断片が呼び戻されていくのかな。

 

不思議だな。写真って。

春の風

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咲きましたね♡

満開もそろそろでしょうか。

今年も別れがありましたが、思い出もたくさんもらいました。

そうしてまた始まり、ですね。

 

写真は神田川の桜です。

高井戸での仕事に向かうときに通りすがりに撮りました。

桜にカメラを向けている方たちがたくさんいました(*^-^*)

神田川は夜桜も素敵なんです!

初めてみた時の感動は忘れられません。

神田川を高井戸から東にどんどん進むと、桜の季節だけセーヌ川みたいです。

ほんとうなんですよ。

映画を見ているみたいです。

それくらい、素敵。

 

今年は夜桜撮りたいな!

子供たち連れて。

 

子供といえば、、、

↓ 少し前の娘。春やすみ中。まだ少し冷たい春の風に吹かれてマイクラにはまっております。(笑)

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明るいところは明るいけれど何かがちゃんとあり、

暗いところは暗いところで、何かがちゃんとある。

もちろん主題ははっきりとわかるべきですが、

その明暗の強いところは、何かある、でもよくわからない。

見ている人のイメージがふくらますことができる、明暗のある写真、が好きです。

 

ちなみにその明暗を確認するために、ヒストグラムを見てもよくわからないときなどは、

一度白黒にしてみる。

というのをよくやります。

白黒が意外と良かったら、そのまま現像したりします。

一番上の写真はそういうやつです。

 

このごろ、植物に見とれています。

カメラを向けてる時、この植物たちによって地球の空気が作られ、私は生きているのだな、とか、当たり前すぎて忘れていることを思ったりします。

できれば、自然をこれ以上壊さないで、共存していけるといいですね。

 

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椿

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春を待ち遠しく思う気持ちも、この花があるから、やっぱり冬の今を楽しもう!という気になったりします。

椿の花とても好きです。

個人的に、菫やひなぎくの花と同じくらい特別な感じのする花です。

長女が保育園に通っていた頃の話しですが、
下の子がお腹にいたくらいの時期で、冬場歩いて登園することが結構ありました。

その道すがら娘は、椿の花が落ちているのを見つけると、
すぐにひろい、プレゼントしてくれるのです。

だいたいいくつも落ちているので、その中からまたじっくり吟味したりして、
歩く、見つける、あげる(もらう)、の繰り返しで、保育園につくまでに1時間…..
なんてこともしょっちゅう(^v^)

そんなこんなで、毎年冬には、たくさんの椿をプレゼントしてもらいました。

椿は花ごと落ちるので、花びらと違い、だいぶ存在感があります。

木になっている椿はもちろん、美しいですし、大好きですが、

個人的には木から落ちた椿を見ると、思い出深いものがあります。

下駄箱の上に並んだ椿の花、懐かしい。

今日は午前中、公園を通ったらきれいな椿がたくさんあったので、

なんとなくいろいろ思い出しました(。☌ᴗ☌。)

椿の木、冬でも、日陰でも、きれいな花を付けるだけでなく、
木から落ちてもなお美しい、なんて、けなげすぎるなあ、と思ってしまいます。
ふと晴れた日には、たくさんゆっくり光を取り込んでいるようで、きれいです。

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