



hairmake: kei
model: sunny
styling: mama
秋の撮影会、無事に終わりました。
いらしてくださった方々、
ありがとうございました!
お写真が苦手だと事前にお聞きしていたので、
いろいろと好きなものをお聞きしたりして、
準備していたのですが、
いざ、撮影!となると、やはり不安になってしまった
Sちゃん。。
しかし、お話しのわかる4さいさん。
ちゃんとお話しして、気分転換しながら、徐々に慣れてもらいました。
合わせて、ママとkeiさんが上手に盛り上げてくれ!
そうこうしてるうちに慣れてきてくれ、
とっても気持ちよく撮影を終えてくれました!

弟くんも一緒に!笑顔も可愛い〜♡
少し前にインスタのプロフィール欄に、
「だれも悲しくならない写真を撮りたい」
と、書いたのですが、ほんの少し反応をいただいたので、少し書きます。
それには、いろいろな意味があって、
撮影中の涙というのもあります。
泣いても可愛いからいいというのも、わかります。
現像中、赤ちゃんや子供の純粋な涙の美しさに、いつも感動します。
泣いても、最後は笑顔でバイバイする。
したい。。しましょう。。
ということです。
これには、とにかくよく泣くうちの下の子に苦戦し、
試行錯誤、苦労した末にたどり着いたモットーみたいなものです。
泣いてもいい。しかたないです、子供ですから。
でも、
最後まで泣いていると、ざんねんなことしかない。
私の経験上ですが・・・
楽しめたことも、諦めて帰宅するしかなかったり・・・
でも、大人がうまくやれば、楽しめたこともそれなりにあったなあ、、という
そして、撮影でも、私の力不足で、お子様が泣いてしまい、何をどうしてもダメで、
「大丈夫です〜」と、ぜんぜん大丈夫じゃなさそうな様子でお別れしてしまうことも、あり、いつも、自分の経験と重なり、とても心が痛くなります。
(どうしていいかわからずに)楽しくなりすぎて、セットで遊び尽くし、結局最後泣いてしまい。。何も撮れなかった・・・
みたいなのも、
最初から最後まで不安で、泣いて泣いて泣いて。。。泣き顔しか撮れなかった・・
どちらも、撮影をリードできなかったカメラマンの責任です。
なので、本当に落ち込みます。。
でも、私以上に、ママはがっかりしているでしょう。
そして誰よりも、子供本人がつらかったでしょう。
本当に申し訳ない気持ちになります。
だから、だれも悲しくならない撮影、つまり、気持ちよく撮影してもらう。笑顔でバイバイするということを、心がけています。
そのためにこちらで準備できることはします。でもできないこともあるので、そのときはママにご相談して、ご協力していただきます。
私は保育士さんでも臨床心理士さんでもないです。
ただのカメラマンですが、いちおう母でもあるので、同志です。
秋の撮影会は、Sちゃんのように、
ママ、keiさん、私、が共同作業としてうまくいった撮影がいくつもあって、
本当に嬉しかったです(∩˃o˂∩)♡
一人ではうまくできなかったことも、力を合わせればうまくいったり、
自信がもてたりするんだ!と、勉強しました。
現像中は、みんな可愛いらしさに、時間も忘れ作業していました!
前後してお宮参りや七五三も始まり、バタバタでしたが、
冬の撮影会も、予定しております♫
11月24~26日です。
次回、募集記事をアップする予定です。
よろしくお願いいたします♡
